CASE

自動車部品Tier1メーカーの
プレス設備における異常検知で導入。

企業の課題

「月産数百万個の生産において設備が停止することはビジネスに大きな影響があるんです。」

B社

自動車のメイン部品を生産するB社は、月産数百万個の部品を日本のみならず、世界の自動車メーカーに提供しています。常に設備状態を監視し、異常を未然に防げるよう注意していますが、設備内で突発的に発生する異常を、完全に止めることは不可能でした。主にプレス前に起こるワークの位置ズレや異物混入に対し、機構的な変更や各種センサー、AIによる予兆検知など様々な検討をしてきましたが、どのような異常が起こるのかわからないことやパターン化できないこと(学習ができない)、”数ミリ秒”で突発的な異常を検知し、設備ストップまで実現できるものはありませんでした。

効果

そんな中、警備会社の侵入異常検知で実績のあった弊社にお声がけいただきました。通常の動作とは違う小さな変化を検知でき、かつ事前に必要なデータは正常データのみ(教師データなし)でモデルを生成できる弊社のソフトウェアは、B社の課題を解決できる唯一のサービスでした。学習は実稼働で収集した数分前のデータを使い、工場内の変化にも対応し、設備の稼働を監視。異常時には数ミリ秒で検知し、設備をストップさせることを実現しています。

現在、稼働して半年が経ち、ほぼ“100%の未然防止”を実現、
金型破損の回避とオペレーターの安全を確保しています。
「約束したタイミングで、約束した生産量をお客さまにきちんと提供できることは、
一番の信頼となります。
異常なく設備を稼働させることができるようになり、安心しています。」

B社

未然防止 100%
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