『日本機械学会論文集』に 福井大学が「AdaMonitor」を用いて実施した研究の成果が掲載されました
2018年12月25日発刊の『日本機械学会論文集』に、第18回機素潤滑設計部門講演会(MDT2018)2018年4月23日(月)~24日(火)で国立大学法人福井大学工学部本田知己准教授らによって発表された「機械学習を用いたしゅう動面状態監視システムに関する研究」が掲載されました。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/transjsme/list/-char/ja
https://www.jstage.jst.go.jp/article/transjsme/84/868/84_18-00275/_pdf/-char/ja
機械設備の経時的劣化による故障兆候を機械学習により発見する目的で、弊社のチャネル間相関モニタリングソフトウェア「AdaMonitor」を使用され、解析いただいています。
弊社は今後も産業の基盤となる機械装置の最適運用を支援する機械学習ソフトウェアを通じてものづくりの現場を支えてまいります。