アダコテックがスタートアップ向けのアクセラレーションプログラム「SAP.iO Foundry Tokyo」採択されました

「HLAC(エイチラック)」特徴抽出法※1を用いた画像解析によりモノづくりの検査・検品の自動化を促進する株式会社アダコテック(本社:東京都千代田区、代表取締役:河邑 亮太、以下、アダコテック)は、SAPジャパン株式会社(https://www.sap.com/about.html)のスタートアップ向けのアクセラレーションプログラム「SAP.iO Foundry Tokyo 」に採択されました。

SAP.iO Foundryは、世界9都市で運営されており、SAPがグローバルで展開するスタートアップ向けプログラム「SAP.iO」の取組みの1つです。日本では、“実践型”アクセラレータープログラムとして2019年に開始しました。今回、エンタープライズ/B2B向けに、すでに自社で開発済みの製品やサービスを有していることを条件に5社が採択され、アダコテックはそのうちの1社として選出されました。

2021年4月から13週間にわたって展開されるプログラムでは、以下3つを予定しています。

◆B2B向け事業戦略に寄与するノウハウ共有

◆SAP製品とのAPI等を通じた連携の実装

◆SAPエンタープライズ顧客への共同アプローチ

アダコテックは、本採択を契機に、サービスにさらに磨きをかけ、海外のお客様への展開を目指します。世界の製造現場における検品・検査の自動化を進め、「モノづくりの進化と革新を支える。」というミッションを実現して参ります。