製造現場の品質データ管理プラットフォーム

今日の気づきが、
明日の品質になる。

タブレットで検査記録と工程変更をその場でデジタル化。4M変動(材料・設備・人・方法)と品質を紐付けて因果を可視化し、 蓄積されたデータを次の改善アクションの起点に変えます。

まずは無料相談から。現場の帳票と分析課題を一緒に整理します。

直近のNG傾向不良率が上昇
原因仮説工程変更と重ねて確認
Q-Smartでできること

現場の経験とデータをつなぎ、
次の挑戦を支える

現場の負担を増やさずに、記録から分析・改善までを一気通貫でつなぎます。

01
その場で記録が完了

タブレットで検査記録と工程変更をその場で記録。迷わず・少ない操作で入力が完了します。

02
4M変動 × 品質を紐付けて可視化

4M変動(材料・設備・人・方法)と品質を重ねて、変化点の影響を確認できます。

03
データが次の改善の起点に

蓄積されたデータが、次の改善アクションの起点に。現場の気づきを組織の知識として残します。

よくある現場の課題

品質管理の現場で、
こんなことが起きていませんか?

記録は残っているのに、原因確認に時間がかかる。その断絶が現場の重しになります。

山積みのファイルのイラスト

帳票がバラバラ

検査シート・工程変更履歴・ライン引継ぎ票が分散。履歴確認のたびに複数の帳票を横断しています。

書類作業に追われる人のイラスト

Excelへの転記で、
定時後に残業が発生

検査データをExcelで管理し、入力・転記・集計に月4〜5人日(※顧客ヒアリングベース)の時間が発生しています。

困っている作業員のイラスト

生産状況の変化点が追えない

NGが発生しても、「いつ・何が変わったのか」の原因確認に時間がかかってしまいます。

紙をなくすことは、第一歩。
記録だけでは「なぜNGが増えたのか」は見えにくい。記録を、「分析できるデータ」へ。

Q-Smartとは

製造現場と品質管理者を繋ぐ、
データ管理プラットフォーム

記録系ツールが得意なのは、紙帳票のデジタル化と入力・保管の効率化まで。
Q-Smartは工程変化と品質データを紐付けて、傾向分析までをひとつの流れにします。

現場・検査担当者
STEP 1

タブレットで検査記録

  • 検査記録をタブレットからデジタル入力
  • 画像タップで不良箇所をマーキング、不良種類も簡単選択
  • 作業終了時にサマリーを自動算出
現場・検査担当者
STEP 2

工程変更は写真またはメモで登録

  • 加工条件の変更などを写真またはメモで登録
  • 作業前に直近のNG傾向・注意事項を確認
  • 記録だけでなく、現場内のナレッジ共有にもつながる
管理者
STEP 3

品質の変化を複数の切り口で把握

  • 現場データをリアルタイムで確認・分析
  • 不良率トレンド分析と製品・工程・担当者別ダッシュボード
  • 工程変更履歴と品質データを重ねて、変化点の影響を確認

Q-Smartが捉える 4M(材料・設備・人・方法)の変動

  • 材料
    Materialロット・仕入先の変化
  • 設備
    Machine調整・保全・段取り替え
  • Man担当者・教育・交代
  • 方法
    Method手順・条件の変更

いつ・誰が・何を変えたか。その前後で品質がどう変わったかを、ひとつの流れで確認します。
(以下は想定される活用シーンのイメージです。導入実績ではありません)

設備想定シーン 01

設備メンテナンスの後から、不良の傾向が変わった

メンテナンスの記録と不良率の推移を重ねて確認することで、「部品交換後の調整不足」といった原因仮説にすばやくたどり着けます。確認した内容は記録して、次のメンテナンスに活かせます。

材料想定シーン 02

材料ロットを切り替えた週だけ、外観不良が増えた

ロット変更の記録と不良率を重ねて、特定ロットとの関係を確認。仕入先へ客観的なデータでフィードバックしやすくなります。

想定シーン 03

特定の担当者・時間帯だけ、不良率が高い

担当者別のトレンドを比べると、人によってNG判定のきびしさが違うことに気づけます。判定基準のすり合わせや限度見本の整備など、検査基準を揃えるきっかけをつかめます。

方法想定シーン 04

手順を見直した直後から、不良の傾向が変わった

検査基準や作業手順の変更を記録しておくことで、手順改訂前後の品質の変化を後から確認できます。

画面イメージ(サンプル)

こんな情報が、ひと目で分かります

ダッシュボードで全体を見て、重点不良を確認。
製品別・工程別・担当者別など複数の切り口で、改善の優先順位を決めやすくします。

Q-Smart 管理画面のダッシュボード。予定数量・直行数量・不良数・不良率と、不良率が高い製品・工程TOP3、直近の工程変更を表示
工程変更履歴 × 品質データの連動表示
検査数と不良率の推移に、工程条件変更や治具メンテのタイミングを重ねたチャート(表示例)
製品詳細解析(欠陥詳細)
欠陥マップと不良種別ごとの件数を表示する欠陥詳細画面

※ 画面は開発中のもので、表示データはすべてサンプルです。

主な機能

現場で記録し、データで改善する

難しい操作は不要。現場の人が「いつもの作業の延長」で使える機能を揃えています。

タブレット検査記録

検査記録をタブレットでデジタル入力。画像タップで不良箇所をマーキングし、不良種類もワンタップで選択できます。

工程変更の記録

加工条件の変更などを、写真またはメモでその場で登録。変更履歴を品質データと紐付けて蓄積します。

サマリー自動算出

作業終了時にサマリーを自動算出。Excelへの転記・集計の工数を削減します。

不良率トレンド分析

不良率トレンドを、製品・工程・担当者別のダッシュボードでリアルタイムに確認できます。

不良種別パレート図

不良種別ごとの件数をパレート図で表示。重点不良を特定し、改善の優先順位を決めやすくします。

製品詳細解析

欠陥マップ・ロット情報・不良種別など、製品単位の詳細な切り口で不良の傾向を確認できます。

導入効果

入力工数を減らし、
原因確認のスピードを上げる

定量効果と定性効果の両面で、品質改善に使える時間を増やします。

管理者の検査帳票のExcel転記工数
月5人日 → ゼロ
※顧客ヒアリングベースの事例です。効果は現場の状況により異なります。
導入前:Excel転記・集計に時間を取られる
自動集計で入力工数を削減
管理者は分析に時間を使えるように
導入前:複数帳票の横断確認に手間がかかる
工程変更とNGを即座に確認
原因候補に早くたどり着ける
導入前:原因確認が経験者の記憶に依存
ノウハウを組織知化
現場ごとの知見を蓄積できる

複数帳票の横断確認の工数を減らし、工程変更とNG発生の関係を確認するスピードを高めます。

選ばれる理由

アダコテックのQ-Smartを
選ぶべき理由

現場を知り、外観検査を知るアダコテックだからこそ、
蓄積したデータを検査自動化の次の一手へ繋げていくことができます。

01
眠っている現場データが
いちばんもったいない

検査結果や現場記録には改善のヒントがあります。Q-Smartは、帳票のまま眠っている記録を、分析に使えるデータへ変えます。

02
変更履歴をつなぐことで
新たな示唆が見えてくる

治具・条件・材料などの変更履歴を品質データと重ねることで、変化点の影響が見え、原因仮説の精度が上がります。

03
改善の先の
自動化まで相談できる

DX化支援にとどまらず、外観検査の知見をもとに、蓄積データを検査自動化へどうつなげるかまで提案できます。

記録を残すだけで終わらせず、
品質改善と将来の検査自動化の打ち手に変える。

株式会社アダコテックは、産総研認定ベンチャーとして設立。
自動車OEM/Tier1メーカー、大手電子部品・半導体、インフラなどとの取引実績があります(アダコテック社としての実績です)。

導入までの流れ

一部ラインから始めて、
段階的に広げられる

まずは無料相談から。現場の帳票と分析課題を一緒に整理します。

1

ヒアリング

現在の検査帳票・工程変更履歴・分析課題を確認します。

2

初期設定

製品・工程・不良分類・入力画面を設定します。

3

トライアル

一部ライン・一部工程で運用を検証します。

4

本導入

対象現場を拡大し、分析ダッシュボードを活用します。

相談に応じる担当者のイラスト

ヒアリングから本導入まで、導入ステップに沿ってサポートします。

よくあるご質問

導入前に、よくいただく質問

Q.帳票を電子化する「記録系ツール」とは何が違いますか?
記録系ツールは、紙帳票のデジタル化や入力・承認・保管の効率化が得意です。ただし、記録だけでは「なぜNGが増えたのか」は見えにくいのが実情です。Q-Smartは工程変化と品質データを紐付けて傾向分析まで行うことに重きを置いており、「NGはいつ増えたか」「その前後でどんな4M変動があったか」「次にどこを改善すべきか」までをひとつの流れで確認できます。
Q.導入効果はどのくらいありますか?
ある顧客へのヒアリングでは、管理者による検査帳票のExcel転記工数が月5人日相当からゼロになったという回答をいただいています。効果は現場の状況により異なりますので、詳細は無料相談でご案内します。
Q.ITに詳しくない現場でも使えますか?
はい。タブレット操作に不慣れな作業者でも、少ない操作で入力が完了する直感的な画面設計です。導入時にはヒアリング・初期設定・トライアルの各ステップに沿ってサポートします。
Q.小さく試すことはできますか?
できます。一部ライン・一部工程でのトライアルから始め、効果を確認したうえで現場数・タブレット台数に応じて段階的に広げられます。
Q.動作環境を教えてください。
タブレットはiPad(最新のiOSを推奨)、PCブラウザはChrome / Safari / Edge(最新版推奨)に対応しています。クラウド型システムのため、インターネット接続が必須です。

まずは無料相談から。
現場の帳票と分析課題を一緒に整理します。

ご関心をお持ちの方は、お気軽にご連絡ください。